THgのフォトウォーキング

THg Photo Walking

プロフィールprofile

 

畠山 高

Takashi Hatakeyama
 
1954年2月、秋田県六郷町(現在・美郷町)生まれ。日本アルプスの名峰『剱岳』に青春を費やし、剱岳の撮影を続け、1994年プロ作家として活動を始める。山岳写真家、デジタルカメラ・セミナー講師、登山ガイド(トレッキング)、ツアーリーダー(一般旅行業務旅程管理者)などに携わる。ニコン・ヤマケイ写真塾、NHK文化センター、茨城県県民大学、地方公共団体、山小屋主催、羽村ゆとろぎなどでデジタルカメラ教室を開催する。
山岳写真同人・四季、日本山岳写真集団を経て、現在フリー。
1994年8月 東京新宿・オリンパスギャラリーで『剱岳峻峭』を2週間開催
1995年5月 秋田市・アトリオンで『剱岳峻峭』を1週間開催
1995年8月 富山市・富山県民会館で『剱岳峻峭』を1週間開催
1999年11月27日~12月18日 秋田県・六郷町(現・美郷町)学友館で『剱岳に投影して』を23日間開催
 著書に『わが剱岳』(東京新聞出版局)1998年6月、『剣岳』(山と溪谷社)2000年8月、『今から始める山のデジタル写真』(山と溪谷社)2005年4月がある。
 共著に 『四季日光』(グラフィック社)、『日本アルプスの四季』『山で観る樹』(東京新聞出版局)、『MOUNTAIN VOICE』(情報センター出版局)、『四季・上高地』CD-ROM(シンフォレスト)、『一山一華』(朝日ソノラマ)、『私の一名山』(河出書房新社)などがある。

 フィルム
撮影機材
リンホフマスターテヒニカ4×5 レンズ5本 ホルダー
ペンタックス6×7 レンズ7本
35㎜カメラ・ニコン・オリンパス・
 デジタルカメラ ニコン
オリンパス
キャノン 
 その他の
機材
ハスキー三脚
ジッツオ三脚 

現在の撮影スタイル

 現在の撮影スタイルは、速写性を重んじています。つまり、手持ち撮影が多いことになります。写真は一瞬。というポリシーからくるものです。カメラもAPS-Cタイプのものを使っています。レンズが小さくなるので、軽くてすみます。これも機動性を重んじているからです。基本は、手持ち撮影。手ブレを起こさず、露出を間違わなければ、十分に良い写真が撮れるからです。
 フィルム時代は、4✕5(しのご)機材やテント食料など40kg以上の荷物を担いで山に入っていたことを懐かしく思います。

写真教室の足跡

講座・講演
写真教室および講演関連
NHK文化センター・八王子
NHK文化センター・横浜ランドマークタワー
NHK文化センター・仙台
NHK文化センター・福島
NHK文化センター・郡山
茨城県県民大学・県西生涯学習センター
茨城県県民大学・鹿行生涯学習センター(レイクエコー)
ニコン・ヤマケイ写真塾(ニコンと山と溪谷社のコラボ)
池ノ平小屋(富山県・裏剱岳)
(有)グリーンプロジェクト(石川県・小松市)
羽村ゆとろぎ(東京都・羽村市)
㈱カルチャー・昭島(東京都・昭島市)
岩崎村(青森県)講演・写真選者関連
全日本山岳写真協会(東京都・池袋)
山岳写真同人・四季(東京都・銀座)
山岳写真同人・峰(群馬県・前橋市)
デサント・京王百貨店(新宿)
東京アウトドアフェスティバル2005・サンシャインシティ
六郷町登山協会(秋田県・美郷町)
写団所沢(埼玉県・所沢市)
城西フォトクラブ(東京都・田無市)
フォトクラブ県西(茨城県・筑西市)
登山ガイド経歴
山と溪谷社・ヤマケイカルチャークラブ

鳥海山、羽黒山、月山、根子岳、四阿山、浅間山、東籠ノ登山、筑波山、剱御前、別山、立山(富士ノ折立、大汝山、雄山)、焼岳、西穂高岳、双六岳、笠ヶ岳、黒部五郎岳、薬師岳、水晶岳、鷲羽岳、三俣蓮華岳、野口五郎岳、燕岳、大天井岳、常念岳、乗鞍岳、白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳、甲斐駒ケ岳、仙丈ケ岳、白峰三山(北岳、間ノ岳、農鳥岳)、鳳凰三山(薬師岳、観音岳、地蔵岳)
国内・実践写真教室
燕岳乗鞍高原上高地、劔岳、剱岳・池ノ平、八ヶ岳、立山、白神山地、三ツ峠、双六岳、美ヶ原・王ヶ頭、鳥海山、西穂高岳、四尾連湖、涸沢・涸沢岳、瀬戸合峡、奥日光
海外・実践写真教室
ヒマラヤ・ランタン谷(ネパール)アシニボイン、レイクルイーズ、バンフ(カナダ)。パタゴニア(チリ・アルゼンチン)。ブランカ山群・マチュピチュ・ナスカ地上絵など(ペルー)



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