THgのフォトウォーキング

THg Photo Walking


風景との出逢いinteract landscape

風景との出逢い

『THg のフォトウォーキング』
 このサイトは、フォト・ウォーキング(写真を撮るのが目的のウォーキング)の足跡です。山や風景に出逢ったときの感動、光と影が織りなす映像の記録です。THgとは、Takashi Hatakeyama ground の略で、私が楽しく遊ぶ場所や理由とでも言いたいところです。
 風景との出逢いは、どちらかというと、偶然の出遭いの方が多く、じっくり粘ったり、何度も通ったりすることもありますが、出逢いは一瞬のことが多いのです。 ここに掲載の最近の写真は、気の向くままに歩き、写真を撮って楽しんだものです。

 私は、明暗差のある風景が好きです。
レンブラント・ハルメンソーン・ファン・レインRembrandt Harmenszoon van Rijnは、光と影の明暗を明確にする技法で有名です. 川瀬巴水(かわせはすい)の版画の画面構成とその情景。吉田博(洋画家・版画家)の自然に対する描写。日本画家の東山魁夷の風景画の描き方に共感しています。


 山岳写真を撮っていた若いころは、テント・食料・カメラ機材など40s以上の荷物を担いで山に入っていましたが、肉体的につらくなり、心臓の病を患って、重い荷物、長い行程を歩けなくなってしまいました。これはどんな人にも訪れます。でも、なんとか気力だけでも若々しくありたいと想うのです。それでも体力とも相談して、無理をしないゆっくりと「スローフォトウォーキング」を楽しもうとしています。 
 軽い荷物で歩き、写真を撮ることは、多くの人の悲願です。撮影スタイルは、一眼レフにズームレンズを着けてザックのショルダーから直ぐに撮影できるようにしています。最近は、Licaのようなカメラに憧れています。ですが、今では高くて購入できないでいます。

 写真を撮るうえで想うこと  

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