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このページは、セミナー受講生やクラブの方々と一緒に撮影したものです。


2017.04.29 更新


2017.4.21 「フォトクラブ県西」実践講座(妙義山・さくらの里)で

春の匂いに誘われて、ほのかな薄紅色のさくらを求め、群馬県・妙義山のさくらの里へ行きました。当日は、雨こそ降りませんでしたが、曇天で、クリアーな写真日和ではありませんでしたが、工夫をすればなんとか絵にすることもできるような気がしました。


【ポイント】さくらを撮ることは、曖昧な目的だと、漠然とした写真にしかなりません。当日は、曇天でしたので、できるだけ空を入れないか、入れても最小限にした画面構成をしましょうと言ってからスタートしました。
 何故、曇天の空を入れてはいけないのか? 空は想っているよりも明るく、カメラの露出計は、「明るい」と判断してしまい、「もっと暗くしよう」とします。撮影者が意図的に露出オーバーにすると、背景の空はただの真っ白になるだけです。
 そこで、空を入れないフレーミングにすると、露出が的確になり、極端な露出の影響を受けないようになります。後は、カタチの良いもの、背景や遠景などを入れて、奥行きのある写真にします。

myogi01.jpgmyogo02.jpgmyogi03.jpgmyogi04.jpg
myogi05.jpgmyogi06.jpgmyogi07.jpgmyogi08.jpg
myogi09.jpgmyogi10.jpgmyogi11.jpgmyogi12.jpg
myogi13.jpgmyogi14.jpgmyogi15.jpgmyogi16.jpg
myogi17.jpgmyogi18.jpgmyogi19.jpg


2016.05.29「フォトクラブ県西」実践講座(尚仁沢・栃木県)で

春の足音を探しに、清冽な湧水の尚仁沢(しょうじんさわ)へ行ってきました。そこは、木々に囲まれたこもれびの沢でした。そこで、木々の間から注ぐ光をテーマに撮ることにしました。


【ポイント】撮影エリアは、意外と狭く、ごく一般的な撮影の仕方では、物足りなく感じます。そこで、流れと石に映えた苔や草をモチーフにこもれびとのコントラストを狙いました。
 このような条件下では、カメラの露出計ではとても明るくなってしまいます。そこで、撮影者が意図的にマイナス補正をして撮影することになります。また、より一層イメージ的に撮るには、その補正幅もさらに踏み込んだものにする必要があるでしょう。
 ただ上手く撮ろうということではなく、撮影者一人ひとりの目で観た感覚を全面的に出して、肉眼では気づかない写真でしたか表現できないものを意識して撮りたいと想います。
 フォトクラブ県西の皆さんは、この点に留意し、着眼点やイメージの持って行き方などを学習してもらえたらと思います。

_MG_9353re-web.jpg流れの譜_MG_9358re-web.jpg寸光_MG_9380re-web.jpg水滴(蜘蛛の巣)_MG_9384re-web.jpgたおやかに
_MG_9399re-web.jpgなかよく_MG_9401re-web.jpg流れに沿って_MG_9413re-web.jpg倒木に咲く_MG_9417re-web.jpgカエデに隠れて
_MG_9427re-web.jpg立草_MG_9429re-web.jpg苔の石_MG_9433re-web.jpg光る線_MG_9438re-web.jpg一草
_MG_9445re-web.jpg流れを変える_MG_9340re-web.jpgハート岩輝く_MG_9045re-web.jpg繊細な流れ_MG_9038s-web.jpg森からの流れ


2015.11.22「フォトクラブ県西」実践講座(井頭公園・栃木県)で

足早に過ぎ去ろうとしている秋(明き)を見つけに栃木県にある「井頭公園」に行ってきました。「フォトクラブ県西」の実践講座3時間で見つけた秋です。
【ポイント】もう秋もだいぶ終わりの方、色の残像を捉えようと(発見しよう)としました。とかく整った最高の条件化で撮影するのであれば、何気なく撮ってしまう風景ですが、これはと言えるものがほとんどない条件では、むしろ見つけようとすることが大切になってきます。
まだ残っている色を見つけ、適切なバランスと背景を選び、家に帰ってからレタッチやトリミングをすると、「このようになるね・・・・」と想像して撮りますよね。
デジタル写真は、そこまで考えて撮影し、出逢ったときの想いを膨らませ、心をうわのせして完成されます。ちょっと枯れていたら、直してあげましょう。蜘蛛の巣や、虫食いの葉っぱだって絵になります。絵にしようとした人には・・・・・。

_MG_8881web.jpg_MG_8889web.jpg_MG_8893web.jpg_MG_8899web.jpg
_MG_8892web.jpg_MG_8911web.jpg_MG_8922web.jpg_MG_8939web.jpg
_MG_8903web.jpg_MG_8927web.jpg_MG_8928web.jpg_MG_8952web.jpg
_MG_8948web.jpg_MG_8954web.jpg_MG_8997web.jpg_MG_9000web.jpg
_MG_8966web.jpg_MG_8989web.jpg_MG_8971web.jpg_MG_8980web.jpg
_MG_8983web.jpg_MG_8984web.jpg_MG_8993web.jpg_MG_9004web.jpg
_MG_9009web.jpg_MG_9012web.jpg_MG_9013web.jpgigasira01.jpg


2014.10.18-19「フォトクラブ県西」実践講座

【ポイント】壮大なる山の展望と小さな秋を見つける撮影の旅でした。今回の撮影で気づいたことがあったはずですが、暗くなるとオートでは撮影できません。露出(シャッタースピードや絞り、それにISO感度の設定)を撮影する側が意図的に変えて撮る必要がありましたね。風景の撮影にあたっては、普段からマニュアルで撮ることを心がけておきましょう。

suguri2014-01.jpg赤への序章・巣栗渓谷suguri2014-02.jpg輝く朱色・巣栗渓谷suguri2014-03.jpg紅く燃えて・巣栗渓谷suguri2014-04.jpg樹の下で・巣栗渓谷

【ポイント】王ヶ頭にあがる前に、武石にある巣栗渓谷で、小さな秋を見つけようとしました。今年の紅葉は良くありませんでしたが、それでも狙いを定め、適切な場所を選び、画面構成をすれば、絵になってくれますね。

suguri2014-05.jpg白樺に寄り添って・巣栗渓谷suguri2014-06.jpg紅葉と白樺・巣栗渓谷utsukushi2014-01.jpg樹林の狭間・美ヶ原高原utsukushi2014-02.jpg落葉松映えて・美ヶ原高原

【ポイント】巣栗渓谷から美ヶ原高原にあがりました。上から見下ろす風景は雄大ですが、昼も回っているので、鮮明な遠景描写はできません。そのような時は、部分を狙ってみましょう。光と影があれば、立体感もあり、被写体も浮かび上がるというものです。

utsukushi2014-03.jpg彩雲・美ヶ原高原utsukushi2014-04.jpg太陽と雲・美ヶ原高原Ogato36.jpg夕景迫る・王ヶ頭Ogato37.jpg雲の光帯・王ヶ頭

【ポイント】雲に目を転じてみましょう。太陽が雲に隠れたときがシャッターチャンス。彩雲になったり、強烈な光がさえぎられ、雲のエッジが輝きます。夕景ともなれば、雲に色がつき、情景が変わっていきます。大切なことは、必要なところを選び、画面に適切に入れてあげることです。

Ogato38.jpg紫のトワイライト・王ヶ頭Ogato39.jpg日没と街の明かりOgato40.jpg星輝きて・王ヶ頭Ogato41.jpg月明かりの中で・王ヶ頭

【ポイント】皆さん日没後も良くがんばって粘りましたね。その恩恵があり、紫のトワイライトになってくれました。松本市の街の光がきらめき、夜景も撮ることができました。
翌日は、未明にホテルを出たことで、星の撮影もできました。肉眼ではまだまだ薄暗い街の灯りも、長時間露光をすることで、浮かび上がりました。無数の星たちも瞬いていましたね。

Ogato42.jpg富士山遠望・王ヶ頭Ogato43.jpg南アルプストワイライト・王ヶ頭Ogato44.jpg桃色の西の空・王ヶ頭Ogato45.jpg南アルプス山なみ・王ヶ頭

【ポイント】朝の次のステージは、太陽が昇ってくる前に見せてくれる光のグラデーションです。肉眼ではまだまだ薄暗い感じがしますが、しっかり露光してあげると、とても美しい光のシンフォニーが奏でてくれます。これらは光の屈折によって見られるもので、特にクリアな空のときは顕著です。

Ogato46.jpg噴煙を上げる御嶽山・王ヶ頭Ogato47.jpg青空と御嶽山・王ヶ頭Ogato48.jpg八ヶ岳連峰の朝・王ヶ頭Ogato50.jpg山を眺める人々・王ヶ頭

【ポイント】木曽の御嶽山では、戦後最大の火山災害(死者数)になってしまいました。ご冥福を祈ります。
朝、太陽が昇り、それから少し過ぎると、今度は光のページェントが始まります。山の稜線と光の具合によって趣が変わってきます。また、登山者などの人物を配することで、山の大きさやスケール感を出すことができます。

Ogato49.jpg光線に浮ぶ・王ヶ頭Ogato51.jpg光線に浮ぶ・王ヶ頭Ogato52.jpg光線に浮ぶ・王ヶ頭Hashi01.jpg光線に浮ぶ・落合大橋

【ポイント】太陽が高くなると、光が強くなり、大気はもやってきます。そのようなときは、遠景描写から近景や足元を狙いましょう。撮影地の近くには、谷間にも光が届き始め、面白い光景を見ることができます。それらを適切に画面に構成しましょう。

Hashi03.jpg谷に輝く・落合大橋Hashi02.jpg補色に浮ぶ・落合大橋Yashima01.jpg中央アルプスと御嶽山を望んでOgato27.jpg条件が良ければこのように

【ポイント】太陽が高く昇って、悪いことばかりではありません。空が青くなり、黄色い葉は補色(反対色)になり、より際立たせることができます。青と黄色、緑と赤など。

共通データ: Canon EOS 7D 18-200mm 朝夕と星の撮影は三脚使用

         Photoshop CCにてレタッチ


2014.04.20「フォトクラブ県西」実践講座で

Ryujin01.jpg竜神大吊橋Ryujin02.jpgカエデと吊橋Ryujin03.jpg吊橋下にてRyujin04.jpg若葉漲る

【ポイント】茨城県・常陸太田市にある竜神大吊橋を訪ねました。観光地でもあるこの場所で、一般の観光客が写真を撮ると広い範囲の風景と橋全体の写真が多いはず。そこで、写真を趣味としている方であれば、その他にもこれは季節と想いをのせた写真にしたいものです。つり橋と新緑、橋の下で芽吹く若葉の漲(みなぎ)りなどを表現しましょう。

Ryujin05.jpgつぼみRyujin09.jpg橋の下でRyujin10.jpg背伸び

Ryujin11.jpg若葉の行進

【ポイント】芽は出たばかり、新緑の葉はまだ輝くほどには成長していません。でしたら、新芽をクローズアップして狙ってみましょう。形やバランスそして主旨をしっかり決めて撮りましょう。

Ryujin06.jpgバランスを考えてRyujin08.jpg繊細な新芽をRyujin12.jpg背景で整理するRyujin07.jpg高い所にある家を意識して

【ポイント】ただ漠然と歩くのではない。写真を撮るということは、目配りをして、よく観察すること。その中から絵になるものをカットしてゆく。背景や邪魔なものを排除する意識を持ちながら、画面を構成していく。

Tsukimachi01.jpgIso100 f18 1/4Tsukimachi02.jpgf14 1/15Tsukimachi04.jpgf20 1/15Tsukimachi05.jpgf36 4秒

【ポイント】奥久慈・大子町にある「月待ちの滝」。滝そのものは小さいが、撮影するにはたくさんのポイント(撮影位置によって表情が変わる)があります。普段は夫婦滝とも言われるように、二つの流れがあり、水量が増すと、子滝が現れるとか。水量が少ないこと、水の流れのスピードが遅いことなどを配慮し、細く筋のある滝の流れを撮ることができます。3と4は、シャッタースピードによる表現です。

Tsukimachi03.jpg滝の繊細なカーテンを意識してTsukimachi06.jpg近景と遠景の差を利用して、背景をぼかすTsukimachi08.jpgカエデの裏に繊細な流れTsukimachi11.jpg力強さ、その中にも繊細さ、苔の緑をレタッチで生かす

【ポイント】滝といっても、それぞれの滝にはその滝にしかない表情(特徴)があります。それを見極め、表情をパーツ撮りしましょう。

Tsukimachi09.jpg紅い楓と2本の木でバランスTsukimachi10.jpg楓と背景の滝の流れTsukimachi12.jpg絹糸のように繊細に滑らかにを意識してTsukimachi07.jpgさわやかな新緑の中の滝を意識して

【ポイント】滝から少し離れてみると、可憐な紅いカエデがありました。背景にぼかした滝と合わせてみました。
今回の撮影は2時間ほどの短い時間での撮影でしたが、やはり季節を変え、早朝、夕時、夜間、照明など条件を変えて観ると、その姿も趣を異にするでしょう。

共通データ: Canon EOS 7D 18-200mm 一部PLフィルター使用 滝は三脚使用

         Photoshop CCにてレタッチ


2013.10.19-20 「フォトクラブ県西」実践講座で

Shiga_kogen_1.jpgガスの中で(湯釜)Shiga_kogen_3.jpg草津白根山雲まとう(湯釜)Shiga_kogen_2.jpg北アルプスを望む(湯釜)Shiga_kogen_4.jpg笠ヶ岳と高妻山・乙妻山(横手山ヒュッテ)

【ポイント】どんよりとした雨間の中での撮影。スッキリとした画像が得られない状況でしたが、デジタルではしっかり撮っておきたいものです。後でRAW現像やレタッチで蘇らせることができるからです。

Shiga_kogen_5.jpg苔のしずく(池めぐりコース)Shiga_kogen_6.jpg冬近し(四十八池)Shiga_kogen_7.jpg葉のオブジェ(四十八池)Shiga_kogen_8.jpg池塘と朽ちた木(四十八池)

【ポイント】紅葉は終わり、冬枯れた残像があるだけでした。写真は、むしろこんな時が勝負なのかもしれません。見つける力とまとめようとする力、そして、それを演出するレタッチがあるから。

Shiga_kogen_9.jpg斜陽の樹々(木戸池付近)Shiga_kogen_11.jpg森の樹々(木戸池付近)Shiga_kogen_12.jpg雨に濡れて(丸池)Shiga_kogen_13.jpg紅い珠(一沼のナナカマドの実)

【ポイント】曇天の雲の隙間から、斜陽が差し込んできました。長い間ではありませんでしたが、木戸池付近の道脇で撮りました。与えられた瞬間に、どのように絵にするか?今一番輝いているところ。バランス。意図した露出。しっかりカメラをホールド。

Shiga_kogen_14.jpgカエデのグラデーション(一沼)Shiga_kogen_15.jpgカエデ色づく(丸池)Shiga_kogen_16.jpg白樺と赤(一沼)Shiga_kogen_17.jpg紅く輝く(一沼)

【ポイント】雨に濡れた葉たち。露出を間違わなければ、一層輝くんです。赤や黄色や緑のグラデーションが綺麗でした。雨の日は、カメラやレンズをできるだけ濡らさないように。露出は暗くなりがち、ISO感度を上げ、手ブレを防ぐ。画面構成はいつでもどんなときでもとても重要。

Shiga_kogen_18.jpg霧につつまれて(一沼)Shiga_kogen_19.jpg赤々と(丸池)Shiga_kogen_20.jpg雨に濡れて(野猿公苑)Shiga_kogen_21.jpg霧の光景(野猿公苑)

【ポイント】雨の日は、霧につつまれることがしばしば。遠景の描写に期待を持てない雨の日。近景の絵が浮かび上がる。すかさずカット。雨の日でなければ撮れない被写体だってあるんだよ。

Shiga_kogen_23.jpg白樺浮かび(丸池)Shiga_kogen_24.jpgあくび(池めぐりコース)Shiga_kogen_25.jpg池塘(四十八池)Shiga_kogen_26.jpg池塘の島(四十八池)

【ポイント】今一度見つめなおしてみる。何か絵はなかったのか?きっと、ここを狙ったんだよね。だけど、絵にならなかった。まてよ、トリミングしてみたら、絵になってくれた。というものもあるはず。

Shiga_kogen_27.jpg繁る(四十八池)Shiga_kogen_28.jpg池塘に映して(四十八池)Shiga_kogen_22.jpg林の中の緑(野猿公苑)

【追記】もしかしたら、通り過ぎたところに、とっても輝いていたものがあったかもしれません。もったいない。もったいない。よく、着想に豊かな人は、いつもアンテナを立てているんだよって言われます。ちょっと大変。気楽に、琴線に触れたら撮るよ。でいいんです。


2013.06.09 「茨城県県西生涯学習センター」実践講座で

f-01.jpg撮影した画像f-01a.jpgレタッチで右上を取った画像f-02.jpg撮影した画像f-02a.jpgレタッチで左上を取った画像

【ポイント】たくさんある花の群れの中からバランスの良いもの、腐れていないものなどを探します。それでも邪魔なものが入ってしまうことが多いですね。
どうしても取れないときは、フォトレタッチで取りましょう。

f-03.jpg撮影した画像f-03a.jpgデザイン的にレタッチした画像f-04.jpg撮影した画像f-04a.jpgレタッチで背景の白を取った画像

【ポイント】写真にとって、背景はとても大切です。左の写真は、同系色の背景を取り、補色(際立つ反対色)を意識して、デザイン的にした画像です。
右の写真は、背景に曇天の明るい空があるので、背景を黒っぽい木で覆った画像です。

f-05.jpg撮影した画像f-05a.jpgフォトレタッチした画像f-06.jpg撮影した画像f-06a.jpg晴天を意識して、レタッチした画像

【ポイント】背景をぼかすと、主役がハッキリ出てきますね。更に花だけをシャープに見せます。
右の写真は、曇天(小雨も降っていました)の状況下でした。晴天の日だったら、きっとこんな写真になるね・・・と意識してフォトレタッチしたものです。

f-07.jpg撮影した画像f-07a.jpg明るさと質感を意識してフォトレタッチした画像f-08.jpg撮影した画像f-08a.jpg四隅を意識してフォトレタッチした画像

【ポイント】明るさやコントラストを上げると、スッキリとして写真になります。被写体の質感を出すことも大切です。
写真の初心者は、画面の四隅まで目が行き届きません。慣れてきたら、四隅まで気配りし、スッキリとした写真になるようにしましょう。

f-09.jpg撮影した画像f-09a.jpg主役を強調した画像f-10.jpg水滴を意識して撮影した画像f-10a.jpgより鮮明な画面構成にした画像

【ポイント】たくさんある中から、自分にとって「絵になる」部分を切り取ります。切り取った画面は、バランスはどうでしょうか? それを更に強調させるために、葉っぱのみを選択し、他を暗くした画像です。
樹の枝に滴る水滴を見つけ、近づけるところまで近づいて撮った写真を、更に必要な部分(トリミング)だけにして、より水滴を強調した画像です。

f-11.jpg+2補正して撮影した画像f-11a.jpg青空を合成した画像f-12.jpg+1.5補正した画像f-12a.jpg夕景をイメージした合成画像

【ポイント】明るい曇天の空に被写体を抜くと、カメラの露出計ではかなり暗く写ってしまいます。そこで、葉の色を出す程度に+補正します。その写真を青空と合成した写真です。
右の写真も同じように補正し、グリーン色の補色に当たる夕景をイメージした色を合成してみました。

f-13.jpg水玉を意識して撮影した画像f-13a.jpg水玉を鮮明に鳴るようにした画像f-14.jpgS字構図を意識した画像f-14a.jpgスッキリと補正した画像

【ポイント】水玉を意識し、葉の面白いところだけを近接撮影した画像。そこに、水玉がより一層輝きを増すようにレタッチしたものです。
S字構図は、奥行きを表現するにはもってこいの構図です。やや白い被写体が大部分を占めているので、それが飛ばないように露出し、最終的にレタッチで仕上げたものです。


2013.05.26 「フォトクラブ県西」実践講座

A-1.jpg白樺牧場・撮影のみA-1a.jpgレタッチを加えた画像A-12.jpg白樺牧場・撮影のみA-12a.jpgレタッチを加えた画像

【ポイント】撮影しただけの写真は、「モヤっ」とした感じになりがちです。また、ホワイトバランス(WB)を自動にしていると、色温度が適正でない場合があります。そこで、色温度、露出補正、白レベル、黒レベル、明瞭度、自然な色彩などを調整し、RAW現像のみでしあげたものです。

A-2.jpg大沼・撮影のみA-2a.jpgレタッチを加えた画像A-9.jpg大沼・撮影のみA-9a.jpgレタッチを加えた画像

【ポイント】この2枚の写真は、画面いっぱいになるように木の枝と葉を配したものです。左の写真は、大沼を少し配しての良いものでしたが、電線が入ってしまいました。このような場合でも、デジタルでは諦めることなく撮影しましょう。電線は、「スポット修復ブラシツール」で「コンテンツに応じる」や「コピースタンプツール」を使い、補正します。小さめに少しずつ行うのがコツです。
右の写真は、青空をわずかに出るように露出します。明るすぎず暗すぎずの露出がコツです。

A-3.jpg大沼・撮影のみA-3a.jpgレタッチを加えた画像A-7.jpg大沼・撮影のみA-7a.jpgレタッチを加えた画像

【ポイント】狙いを定めたら、的確に画面構成するのが写真の極意です。左の写真は、特徴ある木をメインに構成したものです。レタッチで上部の邪魔な樹を削っています。
右の写真は、子供が沼の淵で戯れる様子を撮影したものです。中途半端ではなく、大胆な構図が大切です。背景の人物が入ってしまいましたが、レタッチの「スポット修復ブラシツール」「コンテンツに応じる」で消しています。

A-13.jpg鳥居峠・撮影のみA-13a.jpgレタッチを加えた画像A-4.jpg撮影のみA-4a.jpgレタッチを加えた画像

【ポイント】鳥居峠で撮影した写真です。バランスの悪い写真をトリミングしています。
右の写真は、ツツジの葉を拡大し、「スポット修復ブラシツール」「コンテンツに応じる」と「コピースタンプツール」のサイズを変えながら補正した写真です。

A-8.jpg撮影画像AA-8a.jpg撮影画像BA-8b.jpg合成レタッチ画像

写真Aは、背景が白く明るいため、+2ほど補正して撮影したものです。写真Bは、青空をベースに撮影したものです。この2枚の写真をそれぞれ補正(レタッチ)して、合成したのが3枚目の写真です。

A-10.jpg集合として捉えるA-11.jpg一輪を浮かび上がらせる

【ポイント】集合として捉えるか、ポイントを見つけて画面構成するか、ハッキリと分けましょう。

【ポイント】今回は、日中の撮影でした。同じ場所でも、季節や時間が違えば、まったく違った写真を撮ることができます。特に朝夕の斜光線、露のついた花、山なみ、遠望の効く時間帯にトライしてみましょう。

撮影機材:手持ち撮影に適した Canon EOS 7D 18-200mm
レタッチ: Photoshop CS6 RAW現像 フォトレタッチ


2012.07.22 「茨城県県西生涯学習センター」実践講座で

IF03pre.jpg適切な一輪を見つけるIF03.jpg枯れた部分とレベル補正をして仕上げるIF08pre.jpg紫陽花と樹林で画面を構成するIF08.jpg奥深さを出し、色味を加える
IF01.jpgニ輪で画面を構成する。 レタッチなしIF04.jpg二輪で構成する。 わずかにシャープを加えるIF06.jpg一輪で構成する。 わずかにシャープを加えるIF11.jpg林の中から、一葉を見つける。 背景を選び、ぼかす。
IF02.jpgグラデーションのある花びらを発見する。IF05.jpg二輪で構成する。 水滴を活かす。IF07.jpg水滴を最大限に活かす。IF09.jpgよく観察していると、見つけることができる。
IF10pre.jpg緑いっぱいの木の下でIF10.jpg緑色をしめ、シャープを出す。IF12.jpg山百合の花弁を見つめるIF13.jpg『恥ずかし』 ものの仕草を擬人的に
IF14.jpg背景のある一輪を見出すIF18.jpg木の一葉をを見出すIF19.jpg束になって咲く花、背景を単純化するために空を選ぶIF17.jpgトンボが停まった
IF15pre.jpg木に蔓が伸びていたIF15.jpg色味を出すため、ほんの少しレタッチを加える。IF16pre.jpgレタッチを加えると、映えるものを見つける。IF16.jpgイメージ通りのレタッチを加える。

カメラ:Canon EOS 7D
レタッチ:Photoshop Elements 6.0


2012.07.21 「羽村ゆとろぎ」実践講座で

TA01.jpg動物の部分を切り取るTA02.jpg鉄格子をぼかして撮影TA04pre.jpg適切なフレーミングに撮るTA04.jpgわずかなレタッチを加えて完成。目に輝きを。
TA03pre.jpg適切なフレーミングで撮影した画像TA03.jpgレタッチで、明るさ、ゴミ処理などを施して完成TA06pre.jpg水に浮かぶペンギンを撮る TA06.jpg水の透明感を出す。
TA07.jpg『故郷を偲んで』 背景を変えてみるTA09.jpg『ちらり』 フクロウが片目を空けて…TA12.jpg『みどり輝く』 なんでもない葉も、裏から見ると…
TA05pre.jpg水玉を発見TA05.jpg『水の宝石』 水玉の透明感と緑を強調するTA10pre.jpg露出計通りの露出でTA10.jpgマイナス補正で撮影
TA11pre.jpgモニュメントを切り取るTA11.jpgレタッチを加えて、生きているようにする。TA13pre.jpg動物園のエントランスTA13.jpg緑と暗部をしめ、奥行きを表現する。
TA14a.jpgバックが白い曇天のとき、被写体は黒くなる。TA14b.jpg背景を気にせず、プラス補正して葉の露出を出す。TA14.jpgプラス補正した画像を、レタッチで整える。

使用カメラ:Canon EOS 7D 18-200mm
Nikon COOLPIX P7000
レタッチソフト:Photoshop Elements 6.0
Photoshop CS6 Extended


2012.05.20 「フォトクラブ県西」実践講座で

Nishi01.jpgNishi02_edited-1.jpgNishi03.jpgNishi04.jpg
Nishi05_edited-1.jpgNishi06.jpgNishi07.jpgNishi08.jpg
Nishi09.jpgNishi10.jpgNishi11.jpgNishi12.jpg
Nishi19.jpgNishi13.jpgNishi14.jpgNishi18.jpg
Nishi15.jpgNishi16.jpgNishi17.jpg

快晴に恵まれた西沢渓谷での実践講座でした。
使用カメラ:Canon EOS 7D 18-200mm
レタッチ:  Photoshop Elements 6


2011.07.10 「フォトクラブ県西」実践講座で

Oze01.jpg逆光に輝くOze02.jpg雨に濡れた葉っぱOze03.jpg水玉のリズムOze18.jpg池塘に輝く
Oze07.jpg木道は燧ケ岳に続くOze08.jpg縦位置にするとOze09.jpg尾瀬湿原を行くOze13.jpgニッコウキスゲ咲く
Oze06.jpg唐松草咲いてOze10.jpg池塘の島Oze11.jpg雲を映してOze12.jpgせせらぎの辺り
Oze14.jpg気になる樹Oze15.jpg池塘を強調してOze16.jpg池に浮かんでOze17.jpg高原にて
Oze05.jpg白樺の輪(山ノ鼻)Oze04.jpg檜扇菖蒲と高原(山ノ鼻)

久しぶりに快晴の実践講座でした。
使用カメラ:Nikon COOLPIX P7000、Canon EOS 7D 18-200mm
Retouch: Photoshop Elements 6.0 少し鮮やかになるようにレタッチしました。

■ ご注意
※ここに掲載の写真は、すべて「畠山高」に帰属します。個人的に楽しまれる以外に、無断で他のホームページ転用、著作物への掲載はできません。著作権法に違反します。予めご了承ください。

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